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古市忠夫古市忠夫

古市忠夫

昭和15年
神戸市長田区生まれ(9月22日)
昭和38年
立命館大学経済学部 卒業
昭和43年
神戸市長田区鷹取商店街で東洋カメラ経営
昭和54年
大神戸ゴルフ倶楽部入会
平成6年
関西アマ選手権 10位
平成7年
若松町11丁目自治会会長
平成8年
神戸市区画整理審議委員会副会長
平成9年
日本プロゴルフ協会シニア認定プロ合格
平成12年
日本プロゴルフ協会資格認定プロテスト合格
日本プロゴルフ協会インストラクター資格取得
平成13年
新人戦 3位
日本シニアオープントーナメント 9位タイ
平成14年
関西プロゴルフグランドシニア選手権大会 優勝
平成15年
兵庫県オープンゴルフトーナメントシニア選手権 優勝
日本プロシニアトーナメント 6位タイ
平成17年
シニアツアーシード権を獲得
日本プロゴルフグランドシニア 優勝
平成18年
京都シニアプロアマチャリティーゴルフ大会 優勝
TSCプロシニア&チャリティーゴルフ2006 優勝
関西プロゴルフグランドシニア選手権大会 優勝
兵庫県オープンゴルフトーナメントメイショウ杯シニア選手権 優勝

カメラ店兼住居を構えていた神戸市長田区鷹取商店街の一帯約7.5ヘクタールは、 95年1月の阪神大震災で建物970棟のほぼ全てが焼失。古市も家族以外は全てを失った。

しかし自宅から少し離れた駐車場で被災を免れた車のトランクに、ゴルフバッグだけが無傷で残った。 その時古市は、「『お前はこれで食っていけ』と言われたように一瞬感じた」という。

時に54歳、ゴルフが得意のおっちゃんであった。プロを目指すには無謀な年齢であったし、 震災直後のほとんどの時間は、地元消防団の副分団長や町会長として街の復旧に費やしていた。 それでも挑戦した。そして59歳と11ヶ月の00年、日本プロゴルフ協会(PGA)資格認定プロテストに史上2番目の年齢で合格。 この足跡は「にんげんドキュメント」(NHK)でも放送され大きな反響を呼んだ。

また、この軌跡の道のりを描いた、古市忠夫物語「還暦ルーキー」(平山譲著、講談社)が2006年映画化された。

映画のタイトルは「ありがとう」

震災以後「神戸市民・語り部キャラバン隊」の一員として、 全国各地に町づくりや防災の大切さを発信している。

テレビ大阪 「ゴルフ魂の法則III」に出演中。毎週土曜日 午前12時30分〜13時00分